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08 . May
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02 . August
下村早苗には死刑こそふさわしいと思う。


また、大阪で痛ましい事件が起こった。

3歳と1歳の幼い姉弟が母親に置き去りにされ餓死したという。
暑い部屋で、ごみが山積みになって、ドアを外側から粘着テープで止められて。

「ママー」と何回叫んだことだろうか…

なぜ、ここまで酷いことができるんだろうか?

下村早苗自身もある意味ネグレトの家で、母親が出て行き、父親は部活動の指導に熱心でおそらく育児、教育(自身の子供への)には無関心だったと推測される。

放置したのは育児に悩んだ末ってことではなくて、ただ「ホストで遊びたいから」って理由だけらしい。

通報も同じ人が3度したのみで、他の住人は子供の泣き声がうるさくても、ごみの異臭が凄くても無関心でいたのだろうか?(もし、通報があってとしたら管理会社にも問題がある。)

この母親が最悪なのは間違いないけど、大阪市こども相談センターの怠慢な対応も最悪。

近隣の人が夜中に「子供が泣いてる」と3度ほど通報したらしいのに、厚労省指針「子どもを直接、目で確認することを基本とする」を守らず、5度ほどこの部屋のインターホン(そのうち2度はオートロックの玄関先からのみ)を鳴らして、手紙を残してきただけで近所への聞き込みも行わず、結局子供の無事を確認しないまま、ほったらかし。

確かにこの場合、いきなり鍵を壊して部屋に入るというのは、できないだろうけど(最終的に消防がやってるけど)、管理会社にお願いして鍵を開けて(法律的にも)もらうことは可能だろう。住民登録がないからできないってのも言い訳だな。

通報自体、一般の人は躊躇するし、3度も通報があったってことは尋常ではないと大阪市こども相談センターの人間は思わないのかな?

法律が改正されて、ましてや大阪では西淀川での事件以来、どこよりも児童虐待に対して力を入れているのに、肝心の現場の人間がこれじゃ意味がない。


テレビでは大阪市こども相談センターの男性(下のリンクの人)と女性の方が散々言い訳を述べていたけどね。

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以下言い訳
「今回は、泣き声の通報でしたが、こうした通報は、非常に多いんです。調べてみて、夜泣きだったり、子どもがぐずついていたりすることもあります。近所から疑われてショックを受ける人もいますので、風評を流さないよう、泣き声だけの通報では、張り込みや聞き込みなどはしていません。そうするのは、親が大声で怒鳴ったり、子どもを叩いている音がしたりといった場合です。今回は、こうした情報がありませんでした」

→無言で殴ってたら、子供の泣き声しか聞こえなくないか?

「確かに、こういうことはあまりありません。今となっては、そう言われますと、確認できていなかった、申し訳ありませんとしか言いようがないです。ご指摘の件につきましては、深く受け止めています」


考えてみれば、あんな気の弱そうな職員の人たちが、虐待をしているいかつい男とかに強く言えるはずがない。

追記:最初に亡くなったのは姉の桜子ちゃんらしい。その後、弟の楓ちゃんが10時間後に亡くなったらしい。


これからやるべきことは、保育園への通園、幼児検診などの強制しかないだろう。

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